オーガニックコーヒー シングルオリジン サントスブラジル by TOKYO COFFEE

オーガニックコーヒー シングルオリジン サントスブラジル by TOKYO COFFEE

こんにちは!

一体コーヒーはどこから来るのだろう。ふと不思議に思ったことはありませんか?私達が”コーヒー豆”と呼んでいるものは、木の実の種なんです。コーヒーチェリーという実のなかにある種がコーヒー豆の正体です。この”コーヒー種”もしくは”コーヒー豆”の世界ナンバーワンシェアを占めているのはブラジルです。世界一の生産量を誇るブラジルの中でも私達はオーガニックのコーヒー、有機JASの認証を受けているコーヒーを取り扱っています。

今回は、世界コーヒーシェアナンバー1のブラジル産コーヒーの魅力について紹介させて頂きます。


記事内コンテンツ

    Single Origin ブラジルの魅力
  1. ブラジルの特徴
  2. このコーヒーのプロファイル
    1. なぜオーガニック?
    2. オーガニックだからこそ
    3. 身体や環境への影響
    4. オーガニックJAS認証について
      1. 新鮮なコーヒー
      2. 鮮度の大切さ
      3. 工房直送
        1. Single Origin ブラジルーを使ってのドリンク
        2. おいしい淹れ方
        3. フレンチプレス
        4. ハンドドリップ
          1. このコーヒーに合うスイーツ
          2. ダークチョコレート


世界コーヒーシェアナンバー1

コーヒーの実

オーガニック Single Origin ブラジル

ブラジルは南米で最も広い土地面積を所有している国であり、コーヒーの生産量が世界一の国です。世界最大規模の日系人口を有するブラジルでは質の高いコーヒーを生産しています。

Sul de Minasのコーヒーはブラジル産のコーヒーの中でも、柑橘系の酸味と華やかなフローラルな味を特徴としています。私達のSingle Originブラジルもこのエリアからのコーヒーのため、南米特有のナッツ系の味とともにシトラスな味わいを楽しむことができます。

さらにFazenda Saquarema農園は201年以上の歴史があり、伝統的な方法でコーヒーを作っています。年に1-2回ほど動植物由来のオーガニックの肥料をまいています。パルピング処理に使った水を肥料に混ぜ、環境問題への取り組みをしています。

有機栽培による、環境負荷と人体負荷を最大限に軽減して収穫されたコーヒーをお客様に提供できることに誇りを持っています。

Coffee Details
Altitude
1,100メートル
コーヒー 産地 地球 coffee globe icon
Region
ブラジル、ミナスジェライス州
Process
ナチュラル

コーヒーのプロファイル


苦味:★★★★
甘味:★★★★
酸味:★★

産地

産地:ブラジル、ミナスジェライス州 Sul de Minas, Varginha, Carmo da Cachoeira

焙煎具合

焙煎度合い:フルシティ 

Tasting Notes: ミルクチョコレート、チェリー、ヘーゼルナッツ

チョコレート

コーヒー豆、環境、身体への影響

コーヒーは栽培のプロセスにおいて、最も化学物質により汚染されている食品の一つだそうです。市販のコーヒーの栽培過程において、大量の化学肥料を用います(一般的には、合成石油系肥料)。人体に及ぼす影響に留まらず、土壌の破壊や水源の汚染等という環境に対してのインパクトが大きな懸念点として挙げられます。

更に、多くの大手メーカーは保存料、調味料等の化学製品を利用しています。体への悪影響は間違いありません。私達は、お客様の健康のことを考え、また環境問題への取り組みを考え厳選したコーヒーを提供しています。私達はこのような方法を通してサステイナビリティ(持続性)という世界的問題にも貢献していきたいです。

有機JAS認証の有機コーヒー豆

有機JAS 認証は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に適用されます。農薬や化学肥料などを使った生産方法による環境負荷について考えてみると、有機栽培の方が環境に良いことが一目瞭然です。

有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付けることは法律で禁止されています。有機JASの認証は一年に一回、再審査することによって有機JAS認証の乱用を避けています。

認証を受けた有機農産物の生産農家や加工食品の製造業 者は、生産・製造過程の記録等に基づいて自ら生産・製造し た食品を格付し、有機JASマークを貼付して市場に供給します。こうして有機JASマーク付きの商品を取り扱う企業は責任をもってお客様のもとへ有機商品を提供しています。

以上のことから、オーガニックコーヒーは味だけではなく、体や環境への影響の観点からも最もベストな選択肢です。TOKYO COFFEEでは自信と誇りを持って100%JAS認証のオーガニックコーヒー豆をお客様にお届けしています。

農林水産省有機食品検査認証制度https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html 参照。


鮮度へのこだわり

鮮度の大切さ

焙煎したてのコーヒーは特有のナチュラルな甘みや酸味、苦味等を含んでいます。どんな食品でも同じですが、火を通して調理されたものは必ず劣化します。ましてや、長期間保存されているのであれば、元の旨味が薄れる事は必然的。コーヒーの本当の味、奥深い美味しさを賞味できるのは、焙煎後約6週間までです。

新鮮なコーヒーと焙煎してから数週間経ったコーヒーの飲み比べをしてみてください。コーヒーのそこそこな風味と味わいはあるにも関わらず、明らかな味の差に気づくはずです。

東京コーヒーは焙煎直後に商品を発送するので、美味しさいっぱいの状態でお飲みになれます!

工房直送

焙煎直後の新鮮なおいしいコーヒーを皆さまのもとにいち早く届けるために、2時までのご注文で、その日に焙煎したものを同日中に送っています。こうして、私達は焙煎してから24-48時間以内(お住まいの地域によります。)に新鮮なコーヒーを届ける努力をしています。

コーヒー豆


おいしい飲み方

フレンチプレス

私達のブラジルシングルオリジンはダークチョコレートとウォルナットのような甘味と苦味を最大限に引き出すために、中深入りにしています。ブラジルのしっかりしたボディを楽しめるように、フレンチプレスでの抽出をオススメしています。フレンチプレスを使ってコーヒーを入れる方法を紹介します。

おいしいフレンチプレスの淹れかた

      1.新鮮なコーヒー豆をミルで中挽にします。
        2.コーヒー豆をフレンチプレスに入れます。
          3.沸騰したお湯をフレンチプレスに入れます。
            4.お湯を入れてから3分したらコーヒーの上澄みの部分をスプーン等でかき混ぜます。
              5.さらに4分おいて、プランジャーをコーヒーの表面1㎝下ほどまでおろします。
                6. できたコーヒーをカップにゆっくり入れます。

※フレンチプレスで淹れたコーヒーには微粉が含まれることがありますので、粉の感じが気に入らない方は、カップに入ったコーヒーを飲み切らないで、一口分ほどカップに残してください。

ハンドドリップ

私達の一番人気ブレンドTCB同様、Single Originブラジルもハンドドリップおいしく飲むことができます。おいしいハンドドリップの淹れ方の参考までにご覧ください!

オススメのコーヒー豆とお湯の量の割合は1:16です。20gのコーヒー豆に対して320mlのお湯で淹れてみてください。


チョコレート


フードペアリング – Single Originブラジルとご一緒に

ダークチョコレート

ブラジルのコーヒーにはダークチョコレートが合います。チョコレートだけでなく、ナッツやフルーツが含まれているチョコレートだたより一層味わいに奥行がでます。少しビターなチョコレートの方がナッツのような風味が強調されるので、より美味しくいただけます。

オーガニックコーヒーブレンド TOKYO COFFEE BLEND
TOKYO COFFEE Organic Coffee
オーガニックで美味しい新鮮な自家焙煎のオーガニックコーヒーを販売。卸売りコーヒー、業務用コーヒー豆、サブスクコーヒーも。美味しくて、環境にも、健康にも良いコーヒー豆は東京コーヒーで。Here at Tokyo Coffee we provide you with freshly roasted, organic, delicious coffee!

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